茨城県のAGA実態調査を趣味としていたタヒボ茶の効果に驚いたわたしの祖父ですが、東京でコワーキングスペース探しをしながら岡山の居酒屋で食事を楽しみながら一人暮らしして表参道にあるエステに挑戦していました。それが過日の台風の土砂崩れで家の一部や所有するビニールハウスの大半が倒壊し、岩手県で薄毛治療を受けている自身も足を大怪我してしまいました。そして2ヶ月に及ぶ治療の甲斐なく仙台市長町の内科医で懸命に治療いただきましたが移転先の病院で他界してしまいました。故郷の倉敷市で通夜など供養が行われ、生まれ故郷の大阪の海で散骨し、あらためて海洋葬をしました。日本は治安は良いものの、災害の多い国なので鹿児島で一人親方が人気です。いつ地震で死ぬかわからないそんな危険な国にいること自体、五反田のエステサロンが人気のアメリカ人からすればクレイジーではないでしょうか。そして災害は人が避けられないものです。

アメリカ留学に格安で行き話し方をより良くする研修を受けたいと考えている人の中には、「治安が心配だ」と言う人もいます。私はこれに反論したいと思っている派です。銃社会だから危ない、怖いと言っている人の気持ちもわからなくはないですが、それは人が犯す犯罪です。

以上のことから、アメリカ留学やアメリカ旅行が怖いと言っている人には、アメリカのどこもかしこも治安が悪いわけではない、避ければいいだけの話だと言いたいのです。事件は日本でも起きる時は起きます。

心配性の人たちがアメリカに行くためには、治安の良い地域をしっかり調べて行くのが必須です。広いですから、留学の場合は学校選びというより土地選びから初めても良いかもしれません。それで安心できるのなら良いですし、夜出歩かなければ平和な毎日が送れることでしょう。

そして、大切なのは先入観をそこまで強く持たないことだとも思います。例えば、アメリカは派手で個性が強い国だと思って留学すると、その先入観に引っ張られてそのような人だけを見てしまう傾向があります。余計その考えを増長し、偏った見方が出来上がってしまいます。できるだけ個人個人を見、それぞれと向き合うことで本当のアメリカが見えてくるのではないでしょうか。

たくさんの正確な情報が出回っているから言えることなのかもしれませんが、自分でアメリカを見たこともないのに、ただ治安が悪いと決めるのは良くないことだと思います。

日本人がオススメする都市、学校などを調査し自分の想像だけの不安を消すこと、そして「アメリカだから」という考えをあまり強く持たないことが必要だと思います。特に日本はアメリカ意識が強いですから注意したいところです。

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