アメリカのタクシーは手動です

ニューヨークやサンフランシスコの語学留学でもよく乗ることがあるタクシーですが、もちろん日本と違って、自動ドアではなく、車が止まったら自分でドアを開けなければなりません。手を上げて止めることは同じなのですが、自動ドアではないので、自分で開けて車に乗り、自分でドアを閉めなければなりません。岡山市で話題のバルで飲んだ帰りにタクシーに乗るとしたら、断然自動ドアのほうがいいですよね。

そして、ついやってしまうミスが降りるときです。日本は自動ドアなので、さっと降りたらそのまま歩き去って行っていいのですが、ニューヨークのイエローキャブだとちゃんとお金を払った後、車を降りたら、ドアを閉めなければなりません。閉めずに歩き去って行ってしまうと、運転手が降りてきてわざわざ閉めなければならず、すごく怒られます。

やっぱりタクシーは日本の方が綺麗だと思いますし、サービスも日本の方がいいと思います。でも、アメリカの男性はレディーファーストなので、タクシーに一緒に乗るときには、先に行ってドアを開けてくれるので、自動ドアと同じようなものになっています。